2010年 03月 09日
野鳥撮影だけの北海道です。 ツアーの内容です。 JRLツアーの旅のスケッチ 1泊 2月28日から3月2日 PTSトラベルナビで予約 平成22年2月28日(日曜日)JAL1145便 羽田7時45分発 釧路9時25分着 平成22年3月2日(火曜日)JAR1190便 女満別20時20分 羽田22時15分 着おトクds303日間、レンタカーSクラス12600円 オプションレンタカー乗捨て3000円 1日目 民宿つるい 鶴居村鶴居東3丁目3番地(個人で申し込む) 2日目 知床・羅臼 ホテル峰の湯 夕朝食付きで基本旅行に+5000円 ツアー基本料金は1名で33000円 2名の総トータルで86200円 +つるい宿泊費6000円 若しか1月の後半に行っていれば基本料金は1人50000円でした。 家族旅行で行く時は一眼レフカメラと100~400mmズームと24~105mmズームと小型デジタルカメラでリュックに入る小型の三脚を持って行きカメラに広角ズームを取り付けスナップを写しています。 野鳥が写せる時は早朝の時間帯のみで暗い時間帯から7時位まででホテルに帰ってきて朝食を食べる感じで2泊3日で野鳥撮影時間は4時間位かな? その他は観光と早めに帰ってきて温泉三昧です。 妻との旅行のときは疲れがなく家に帰ってきます。 野鳥撮影の2泊3日は気持ちが・・・限界で3泊4日は厳しいです。 野鳥撮影のときは風景写真も大好きで早朝の暗い時間帯から星が見える位時間帯まで走り回り撮影します。 中途半端は大嫌いで思いっきり撮影します。 3日目はヘトヘトになります。(汗) 今回の北海道撮影は何時も一緒している職場の先輩suzukiさんと撮影です。 若い時からの釣りを一緒に行ったり長い付き合いで趣味も若い頃から一緒でした。 北海道旅行は昨年の6月に北海道撮影に行った時に冬も行こうねと計画していました。 1月の後半から2月上旬に行くはずが色々な人に話しを聞くと流氷早くて丹頂の踊りも早いとの事で2月28日~3月2日までと日日を決定しました。 天気予報を見ながら1週間前に予約をしようと思って1ヶ月前にパンフレットもらいに行って聞いたら予約の最終は12日前と聞き諦め予約をしました。 ナゼ1週間前炉予約を拘っていたかは1週間前から天気予報の発表です。 妻と一緒なら晴れ女で天気の心配無く予約できますが今回は居ません。 北海道ツアー時が吹雪だったら撮影には厳しく写す事が出来なく行ってもしょうがないと思っていましたが休みをとったので駄目でもと思い予約しました。 1ヶ月前でも北海道の女満別空港の7時20発はすべて満員でした。 2月と3月は網走の流氷ツアーが人気だそうです。 出発1週間前の天気予報は初日は曇りで2日目は晴れ3日目は曇りでホッとしましたが出発前の天気予報ですべて曇りと雪で・・・(汗) 出発の羽田空港は曇りで機内に乗り込むと乗客は半分位で空きが大分ありました。 始めての経験です。 女満別行きは満席で釧路行きは人気が無いみたいです。 最近ヒコーキは良く乗るが羽田が雨でも上空は快晴だったが今回は青空が見えません。 やな予感です。 釧路空港に到着するとどんよりした雲と若干の雪で天気予報が当たりましたが吹雪で無いので撮影は出来そうです。 ヒコーキから降りて窓越しから私たちが乗ってきたヒコーキを写しましたが小さいです。 人気の無い場所かな? レンタカーの待ち時間で釧路空港内の丹頂の剥製の前で記念写真です。 丹頂の大きさにビックリで70~200のレンズ持って来て良かったです。 釧路空港に到着してレンタカーを借りに行き、JALツアーでは保険が付いていたが事故があった時の休業保険が20000円ですが、すべて無償の保険代+1日500円を加入しました。 雪の北海道は怖いですからね。 本日の目的は14時にウグイを丹頂に与える阿寒丹頂センターでオジロワシが飛んでくるとの話しで行きますが、釧路空港から近いので早すぎなのでSLのポイントは釧路湿原駅周辺がが良いと聞いていたので41k先のSLポイントまで出発です。 11時36分に釧路湿原駅出発するので急ぎます。 約1時間50分で付近に到着しSLの出発時間の20分前に到着したがポイント分かりません。 そのような時は何時も・・・カメラマン探しです。(汗) 直ぐに鉄道カメラマンを発見して行き先を見ていると釧路湿原駅の手前で小高い山に登っているのを見て私たちも行きました。 5人位のカメラマンが撮影できるポイントで釧路湿原が一望出来て蛇行する川の横をSLが走ってくるようです。 山の上から見る風景のあまりの雄大さに感動しました。 写真の向かって左上の山の奥が釧路湿原駅で11時30分に出発した様で汽笛の音と山の向こうから凄い煙で来ることが分かります。 この時点で感動しました。 煙を見ているともうじき見えることが分かります。 画面の左上からSLが見えた瞬間です。 次は本日のイベント阿寒丹頂センターです。 距離は56k先の釧路空港の先まで戻りで時間にして2時間30分を予定でギリギリです。(汗) 10分前にヤット到着しました。 本日の走行距離は100kであっという間でした。 駐車場に到着すると雪が降ってきました。 大雪で無いので良しとします。 14時にウグイを丹頂に与えていてオジロワシが来るのを待ちましたが・・・アレ・・・来ません(汗)カメラマンから本日はハズレとの話で皆さん引き上げてます。(アーー) 本日泊まる宿の民宿つるいでネットで探したら丹頂撮影に一番良い場所で温泉もかけ流しで素晴らしい温泉で雪を見ながらの露天風呂は最高で温泉だけでも最高で6000円は安く料理も十分で生ビールが最高でした。 初日の夜に露天風呂に入り空を見たが雪でトイレに起きた深夜1時も雪でした。 明日は雪で日の出の撮影は無理と思い携帯でアラームを5時30分にセットしていたが4時にuzukiさんから星が見えると話しで、うそと思いもう一度聞いたら見たらの話しで外を見たら星空で撮影場所は遅い時間に行くとカメラマンが一杯で三脚が置けないと聞いていたので直ぐに着替えて雪裡川に直行です。 真っ暗に到着すると私たちが1番で良い場所を確保できました。 まだ2時間近く時間が有るので車で仮眠して若干明るくなると凄いカメラマンで撮影できる時間帯は2列となりました。 日の出の撮影が終わったので宿に戻り温泉に入り冷えた体を暖めました。 贅沢です。 ユックリ朝食し丹頂が餌場に来る時間は暖かい時で10時で寒いときは午後になる場合があると聞いていたのですが本日は-5度位で寒くないので餌場に来る時間が早いと思い9時30分に宿から数分で到着できる伊藤タンチョウサンクチュアリに行くと5羽帰ってきていました。 この場所は東を向いて撮影するので逆光で快晴の青空ですが太陽の方角なので青空の撮影は無理です。 この写真は餌場に来るときと逆に帰るときの写真です。 丹頂は北側の塒から帰ってくるので青空の中で飛んでくるのですが建物が邪魔で低く飛んでくるので写すのが難しいがたまに高く飛んで来ると青空バックの丹頂が写せますが私の後ろ側の南側は最高の青空ですが飛んできれません。 今の時期は求愛行動をするとの話しで餌場に飛んできて1時間くらいで飛んで行ってしまいいます。 1月などは午前中に飛んでゆかないとの話しですが早い時間帯に飛んでくれたので私の頭の上を飛ぶので600mmレンズでは長すぎで広角ズームで青空バックの写真を沢山写しました。 青空での撮影も出来たので午後から羅臼に行くはずが10時には出発できます。 時間に余裕が出来たので遠回りして釧路湿原を走行して391号線沿いに走るSL撮影に行くことにしました。 途中の湿原でエゾシカに逢えて風景や動物を写し391号線に行きました。 このSLポイントの場所は11時50分に通過するのでまだ時間に余裕があるのでエゾフクロウがいる周辺を2箇所知っているがピンポイントで知っいないので駄目でもよいから探して見る事にしました。 目標物が無い場所でこの付近かな?と思う道を曲がり走っていると人がいる場所でないところに車が止まっていてユックリ走行するとカメラマン発見、ラッキーエゾフクロウの場所を見つけました。 今の時間はあまり動かなく同じ写真になるので30分写せば十分で時間が有ったら早朝か夕方写したかったです。 SLの通過時間も近いので慌ててSLポイントに戻り10分前に到着しました。 この場所も良い場所が分からないのでカメラマン探すと撮影ツアーのバスを発見して周りを見ると誰もいません。(汗) 遠くの山を見ると沢山のカメラマンでその場所に行きには20分近く歩くようで諦めて線路の横で写す事にしました。 凄い迫力で良かったです。 羅臼まで行く道はSLと一緒に走れるし2箇所目のエゾフクロウポイントを探しながら車を走らすと先ほど写したSLに追いつきました。 車の窓を開け写しました。 その後、SLを追い越して鉄橋の上で走ってくるSLを又写せました。(^^)v その後エゾフクロウを探すが分からなく391号線から253号線に入り272号線で太平洋側に行きました。 海に到着すると羅臼までは40k位で時間に余流があるので逆側に寄り道です。 海岸線を走っているとソ連の国後島がはっきり見えるので風景を楽しんでいたらsuzukiさんが大きなワシが遠くで飛んでいるとの話しで良く見ると止まった場所が分かったので車で追っかけて止まった周辺の場所に車を止めてカメラを持って見に行くと沢山のオオワシが私たちを見つけたのか一斉に飛び立ち慌てて撮影しました。 青空バックで綺麗でした。 その後、この周辺でオジロワシ他を沢山写して夕方に羅臼に向かいました。 本日はJALツアーのセットのホテルで北海道で繁華街周辺のJALのセットのホテルは素晴らしいが羅臼では良いホテルですが普通ですね。 でも温泉と夕食は凄く部屋に行ったら4人前かと勘違いして聞いたほどです。 特に海の幸や大きなタバガ二は美味しかったです。 本日の流氷ツアーですが期待したが1時間30分探して流氷が無く引き上げましたが国後島が若干見えました。 この写真は帰るときで天気が最悪です。 ホテルに戻ってきて温泉に入って予定が狂ってしまい戻る時は吹雪になり昨日行った場所に戻りオオワシ狙いに決め早めにホテルを出ました。 周辺の大きな木に沢山のワシが止まっているが絵にならなく羅臼を過ぎて昨日の場所に行くと天気は回復して快晴で喜んだが昨日はサプライズで甘くありませんね。 でもオジロワシは沢山写せたので良しとします。 帰りの女満別まで風景を楽しみ沢山写して網走で綺麗な夕日を写して自宅に帰ってきました。 沢山写した風景は後日、TSUCHIYA別館で紹介します。
by susumu32s
| 2010-03-09 16:16
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